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インドネシアへの入国

インドネシア空港

インドネシアへの入国

国際往来の規制を緩和してきたインドネシアへの入国について、新型コロナウィルス対策ユニットは、7月8日付け通達(第21号)を発表し、国内移動に必要な条件を変更すると発表しました。本通達は、7月17日から発効し、追って定められる期限まで有効とされており、終了期限は明示されていません。

 

入国対象者について

・全てのインドネシア国籍はインドネシアへの入国は可能となります。

・インドネシアへ入国する予定の外国籍は下記の条件に満たす必要があります。

 ■ インドネシアの法務・人権省が定った法律に従う者。

 ■ TRAVEL CORRIDOR ARRANGEMENTによる入国する予定の外国籍の方。

 ■ 国の団体または省より許可を得た者。

出国前のPCR検査と隔離について

・インドネシア国籍と外国籍は出国する国での事前PCR検査の結果を提示する必要ありません。

・インドネシア国籍と外国籍は出国する前に、指定するアプリ(PEDULI LINDUNGI)のダウンロードが義務付けとされています。

ワクチン接種回数
出国前のPCR検査の要否
隔離の要否

・未接種者
・1回接種済者

不要

5 x 24

・2回接種済者
・3回接種済者

不要

隔離なし

・健康等の理由により、ワクチン接種不可能の方

不要

隔離なし

18歳未満の方

不要

隔離なし

国の政策による変更等も随時に行いますので、出国する前は必ずインドネシアの大使館等にお尋ねください。

出典先:インドネシア外務省

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インドネシア空港

インドネシアへの入国

インドネシアインターネットサービスプロバイダー協会(APJII)は、「インドネシアインターネットプロファイル2022」というタイトルの最新レポートをリリースしました。レポートには、インドネシアでのインターネット使用に関する調査結果が含まれています。また、インドネシアのインターネットユーザー数が現在2億1000万人に達していることを明らかにしています。ユーザー数の側面とは別に、APJIIは、インドネシアのインターネットユーザーが最もアクセスするアプリケーションについても詳しく説明しています。ユーザーが頻繁にアクセスするアプリケーションには、ブラウザアプリケーション、ソーシャルメディア、インスタントメッセージング、オンライン会議アプリケーション、マーケットプレイス、インターネットベースのTVまたはストリーミングプラットフォーム、オンライントランスポート、音楽アプリケーション、デジタルウォレット(eウォレット)の9つのカテゴリがあります。 。

さて、インドネシアではよく使われているカテゴリー別のアプリは下記となります。

チャットアプリケーション:

■ WhatsApp(98%)

 Facebook Messenger(47.12%)

whatsapp

ブラウザーアプリケーション:

 Chrome(76.95%)

 UCブラウザー(4.95%)

ソーシャルメディア

 Facebook(68.36%)

 Youtube(63.02%)

ミーティングプラットフォーム

 WhatsAppビデオコール(69.55%)

 ズーム(42.02%)

オンラインショッピング

 Shopee(55.08%)

 Lazada(33.79%)

アプリ経由のインターネットTV

 Netflix(11.10%)

 We TV(7,84%)

ストリーミング音楽

 YouTubeMusic(38.51%)

 Google Play Music(20.94%)

オンライン交通機関

 Gojek(40.65%)

 Grab(36.32%)

gopay

e-wallet 

 Gopay(20.68%)

 Shopee Pay(16,61%)

 

皆さんもぜひ、使ってみてください

出典先:KOMPAS

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